神奈川県よりお越しの常田様と友人の方のひとこま☆
土曜日, 11月 5th, 2011アップするのが遅くなりました。前日は市内のビジネスホテルにお泊まりで、平戸神楽(夜神楽)を見学なさいました。戦国の末期(1570-1573年)、平戸に拠点を置く松浦氏の支配下に入った壱岐島の神職が同地に伝わっていた御竈祭り(みかまどまつり)の神楽を伝えたことが発祥といわれています。
平戸神楽は宮崎県の高千穂神楽とともに九州を代表する神楽であり、昭和62年1月28日、同じ旧藩領内の壱岐神楽とともに、国の重要無形文化財に指定されています。
改めて思いますに平戸は古代より日本史上における文化の重要な拠点である事に疑いの余地は無く、いにしえのロマンをかきたてる神秘の島ですね (@O@)
機会がございましたら又のご来館、楽しみにお待ちしています。ありがとうございました。




連泊で平戸を楽しまれました。一泊目はタクシーでカトリック田平天主堂、聖フランシスコ・ザビエル記念教会、宝亀教会等の教会巡り。二泊目は平戸市ボランティア協会のガイドも兼ねている当館の料理長の案内で生月島や川内峠を満喫いただきました。通常では見逃すようなところでも地元ガイドの目から見た穴場的な案内が出来るのがボランティアガイドの魅力ですね。
をお出ししていますが、どのお客様からも三ツ星の評価をいただいています。特に嬉しかったのは小学生のお子様から、ご飯が美味しいからお代り下さいと言われた時です。と、うちの女将が申しておりました。